超お手軽な癒やし・・・多肉植物のある生活
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園芸店の多肉植物、最近は種類も豊富で
す。インテリア性が抜群で、観葉植物に
比べて、管理が簡単なので、人気なよう
です。多肉植物は茎や葉に、水分を貯え
ている植物で、乾燥に強く、病気にもな
りにくく、とっても育てやすい植物です。
サボテンやアロエ、カランコエも多肉植
物の仲間です。水を切らして枯らすこと
もなく、生長期には小さな花を咲かせた
り、わき芽がニョキニョキでてきたり、
水やりの時に手があたってポロッと取れ
てしまった葉っぱからカワイイ芽と根が
でてきたりと、生きる力が旺盛で、驚か
されたり感動したりの連続です。
多肉植物に限らず、育てている植物を枯
らしてしまうと、植物とはいえ、生命で
すから、ショックですものね。多肉植物
は、とても丈夫ですから、直ぐに枯らす
なんてことはめったにありません。
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それでも、それぞれ特徴があり、園芸店で
「可愛いな」「きれいだな」と思って購入
しても、2年目3年目も元気とは限りません。
でも、育てやすいものは20年近く増え続け
ています。
多肉植物に季節の小物をちょっとアレンジ
すると、インテリアとしても存在感があり
ます。
多肉植物の水やりは時々、年に2回位整理をします
屋外に植えた多肉植物は、時々水やりを
するだけです。生長期には、わき芽が出て
ボリュームが出てきますので、チョキチョ
キ切って整理します。切りとった多肉植
物は、さし芽用に使うことができます。
時期を同じくして、室内の多肉植物は茎
がニョキニョキ伸びてきて、形が乱れて
きますので、シートを広げた上で、根っ
こから抜いてしまいます。
新しいセラミスグラニュー(土)を補充
して、色や高低、種類のバランスを見な
がら、さし芽をします。根を出させるた
めに1週間位、水は一切与えません。
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インテリアプランツの土は「セラミスグラニュー」
室内用のインテリアプランツは、衛生的
であることが大切だと思います。私がイ
ンテリアプランツに使用している土は
「セラミスグラニュー」です。
ドイツ生まれの「セラミスグラニュー」
は、鉢底に穴が開いてない食器やグラス
を鉢として利用できる衛生的で、通気性、
保水性に優れています。1年に2回ほどの
鉢の整理の時に、新しいセラミスグラニ
ューを継ぎ足しながら繰り返し使用でき
ます。
「セラミスグラニュー」なら、失敗なし!
セラミスグラニューによく似た、ハイド
ロボールは水耕栽培という感じです。
セラミスグラニューと同じで、食器やグ
ラスなど底に穴のない器を使用しますが、
底に水をためておく必要があります。
セラミスグラニューは、水がたまらない
程度に水をいれます。
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時々、ガーデンピックなどを入れ替えて
季節感を出すようにしています。
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ガーデンピックは、100円ショップのも
のでも十分かわいいですよ。