手料理

「豚肩チャーシュー」の作り方

「ご飯泥棒・豚肩チャーシュー」作り方

色々なレシピで、チャーシューを作りましたが、一番のお気に入りは、コウケンテツさんの

レシピで作った「豚肩チャーシュー」です。厚みのある豚肩肉に出合ったら、即購入して、

作ります。ぜひ、コウケンテツさんのYouTube動画で確認しておいしい豚作ってみて下さ

い作ってみて下さい。コウケンテツさんのレシピを参考に、我が家風にアレンジしてつくっ

ています。

<材料>  2人分

・豚肩ロースかたまり肉300g

・酒(酒蒸し用)3T~4T

(漬けだれ)

・ニンニク薄切り1かけ分

・ショウガの薄切り1かけ分

・酒、オイスターソース、ごま油 各2t

・しょうゆ 2T

・はちみつ 2T

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<作り方>

①味の染み込みをよくするために、肉の表面全体を満遍なくフォークで突き刺しておきます

ジップロックの保存袋に漬けダレの材料を全て入れて混ぜ合わせたら、肉を入れて、よく

揉み込んで1時間ほど置きます。(私は真空保存容器を使いました)

②油を入れて熱したフライパンで①の肉を焼き目が出来るように中火で焼いていきます。

この時に側面も満遍なく焼き色をつけます。焦げないようにこんがりと焼きます。

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➂フライパンに酒3Tを入れて、ふたをして10分位酒蒸しにします。途中、裏返し、①の

漬けダレをフライパンのに入れて、煮からめるようにします。水分量を見ながら、1T位

お酒を足して、弾力を感じるくらいに蒸し焼きします。肉を取り出した後の汁は、お肉の

旨みが溶け込んだおいしいタレとして、チャーシューにかけていただきます。

毎食、タンパク質をとりましょう!

我が家は、私たち夫婦と高齢の義父の3人家族です。高齢化社会の現代は、育ち盛

り、食べ盛りの子どもや働き盛りの若い世代のいない家庭は、とても多いと思いま

す。加齢とともに、食事のボリュームは少なくなり、内容もアッサリしたものにな

りがちなのではないでしょうか。「若い時のように、活動しないので・・・」という

意識がそうさせてしまうのかもしれません。ビタミンや食物繊維、カルシウムなど

は意識して摂取しても、タンパク質はあまり意識しない気がします。私自身も、肉

は余り好きではなくて、お出し程度に少し入っていればよくて、どちらかといえば

野菜や豆類、卵、乳製品が好きです。でも、タンパク質は、筋肉や骨、臓器、髪の

毛、爪など体のあらゆるものを作るのに必要で、ホルモンや酵素といった免疫体を

作る材料でもあるのだそうです。加齢と共に、体力が衰え、食事量が減少するから

こそ、上質なタンパク質を毎食取ることが大事なんだそうです。一日に必要なタン

パク質は体重1キロに対して10グラム、体重50キロの人なら50グラムです。

毎食、「片方の手のひらに乗る位のタンパク質をとる」ように意識するといいそう

です。おかずの肉、魚、卵、豆腐(大豆)を手のひらに乗せてみる感覚ですね。

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ABOUT ME
かな
好きなこと:手仕事・読書・旅・映画   憧れる人:ターシャ・テューダー     一番欲しいもの:自分の時間