1.リアル vs バーチャル
■季節探しは、当然、リアルが一番です。
実際に、外へ出て、キンモクセイの香りを嗅いだり、稲刈り後の匂いを嗅いだりと、五感を生かす必要があります。
新聞チラシ
新聞チラシ2.新聞やチラシで秋探し
■ところが、雨天が続いて外に出られなかったり、急遽、生活科の授業をするようになったというものがあるものです。
そんな時、職員室に保管してある古新聞やチラシが役立ちます。それらを大量に持って来て、次の手順で授業していくといいです。
1)秋と聞いて、思い出すものをノートに書きなさい。最低3つです。時間は3分間、用意、始め。
2)この列、全員起立、前の人から一個ずつ言ってもらいます。前の人と違うものを発表してください。もし、全部言われたら、座ってください。
3)それでは、今から、このような秋探しをチラシでやります。こちらから1人1枚ずつとって、後ろへと回していってください。
4)時間を5分間とります。秋を見つけたら、その写真を切り取り、ノートに貼っていってください。多いほど、いいですよ。
5)5分間経ったら、交換会をします。自由に立ち歩いて、交換してください。
6)では、次に新聞でやります。グループに1紙ずつ配っていきますので、こちらも交換しながら、秋探しをしていってください。
7)最後に、発表会をします。
■こんな感じで、やっていくといいです。
グループで見つける子どもたち
グループで見つける子どもたち
真剣に見つけてコメントを書く子ども3.注意事項
■多分、スーパーのチラシを取れた子は多くの秋を探すことができます。
しかし、服のチラシを取った子は、「全然ない!!」と訴えてきます。そこで、言います。「え?、本当にないの? この服、暖かそうだよね。夏に、こんな服、暑くてたまらないよね。やはり、秋か冬にきるものじゃない?」
そうすれば、「そうか!」と合点がいきます。
■新聞の場合もそうです。「全然ない!」と。
「ねえねえ、ワールドシリーズって、今頃やっているよね。今って、夏だっけ?」
とやると、「あ、そうか!」となって、「祭り」などもリストアップしてくるようになります。
ちょっとしたヒントを与えてやると、秋はたくさん見つかるものですね。
■授業が終わると、やんちゃな子がいいに来ます。「明日、新聞持ってきていい?」とね。
「もちろん!」と答えます。
4.子どもの作品
■論より証拠、子どもたちの作品を紹介します。
作品
作品
作品
作品
作品
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