1)身近な題材で「釣る」!

■教科書の例題に沿うのもいいのですが、題材はキャンディとかの方が、子どもたちの生活に密着していると思います。ぜひ、現物を持ち込んで、「その気」にさせることが重要かと思います。つまり、こうです。

【例題】12個のキャンディがあります。これを子どもたちに配るのに、余りが出ないように分けるとすると、何人の時に配れそうですか。

そして、算数科のポイントはこうでした。

「具体的に」考える!!

「1人だったら、12個を独り占めできるよね。2人兄弟だったら?」、こんな感じで問題の意味をイメージ化させます。

まずは、自力解決です。その間、教師は、どのように解いているのかの確認をしたり、考えが進まない子の支援に回ったりするといいです。

2)具体的に解いていく!

【指示】こんな表を作ってみました(電子黒板)。この表の空いているところを埋めなさい。

以下は、全部を埋めていますが、1・2・5人の箇所のみ示しておいて、それ以外を空けておくといいかと思います。プリントで配布して、授業終末に、ノートに貼らせるという指導です。

約数の表約数の表

「具体的に解いていく」という指導方法です。表が完成したら、次の問いです。

3)気づきと解き方を!

【発問】この表を見て、何か気づいたことはありませんか。

半分以降は◯が1つしかないということに気づかせたいものです。

毎回、このような表を書いていたら疲れませす。次のような「解法」を提示します。

約数の書き方約数の書き方

【掛け声】1✕12、2✕6,3✕4、もうこれで終わりだね! 半分の6以降はないよね!!!

約数の場合は、掛け算九九を唱えていきましょう!!