1)鏡の法則

■こんな法則があります。

言い換えると、わかりやすいでしょうか、こうです。

・この親にしてこの子あり   ・鉄は熱い内に打て

そのクラスの子どもたちの様子は、担任の姿が繁栄される「写し絵」となっております。

子どもたちが掃除をせずして、教室が汚いとしましょう。こんなパターンでは、担任の机周辺が汚くなっています。100%そうです。担任の机周辺(机の下から机の上、そして黒板周辺)が汚いと、教室全体がほぼ汚いです。

子どもの姿 教師の姿
・給食当番の仕事や掃除がルーズ ◯チャイムの合図を守らない
・同時多発的に意見を言い合い、全体がうるさい ◯関係のない早口トークや講演会的授業を行っている
・机周辺や引き出しのナガが乱雑 ◯教卓回りや黒板回りが汚い

先生が手鏡で自分を見るとした場合、写っているのは子どもたちの姿だったというのが「鏡の法則」です。

これは、私を含め、全てに当てはまることだと思います。親が子どもへ、教師が児童生徒へ、一挙手一投足が投影されてしまうという「法則」です。

■前にも言いました。過去と他人を変えることはできない、できるのは現在と自分だけということです。そうすると、その姿が投影されるという原理です。

この担任にして、この子どもたちあり

と言われるようなクラスを作っていきましょう。

2)ブーメランの法則

■こんな言葉もありますね。言い換えるとこうです。

情けは人の為ならず

いいことも悪いことも、自分自身に返ってくるというものです。

優しくすれば優しくされる、厳しくすれば厳しくされる、ということです。

子どもたちに時間を守らせたかったら、教師が率先して時間を守るということですね。

よく、休み時間に子どもたちとスキンシップをとって、それが長引いて、チャイムがなっても教卓につかないという教師が、意外と多いものです。ここから、崩れていくわけです。

ダムと一緒で、少しの破片を見逃しておくと、大変なことになっていくというものです。

3)自分に厳しい人は、他人にも厳しい!

■ここは要注意点です。私がそうでした。

よく、こんなことが言われます。

自分に厳しく、他人に優しく!

これは理想の姿ですよね。私のこれまでの人生経験と自分のことからして、

自分に厳しい人は、他人にも厳しいです。

ただ、我々は教育者、だとすると、上の「よい例」を求めて、日々、研鑽していく必要がありますね。

「自分に厳しく、子どもたちに優しく」!!