何にでも使えるマンダラート
1)マンダラートとは
■3✕3の9つマスの中央に課題やテーマを書いて、それに付随するものを記入していくというものです。
大谷選手は、プロ野球に行く前に、自分の未来をこの9つのマスを発展させた、さらなるマス目を利用して、未来の展望を書かれていましたよね。有名な話です。
ウェビングというクモの巣みたいな図もあるし、今や、デジタルでもかなりのフォーマットが存在しています。
マインドマップという方法論もありますよね。これは、それに特化したソフトも昔からありました。
ここでは、どんなシーンで利用できるかを紹介します。
作文執筆、課題作成(総合や社会)、社会見学メモ等々において、次のマンダラートを大量印刷(A4用紙)して、場面ごとに作業させていたことでした。
ただのマンダラートではありません。5W1Hをセットにしたものです。
2)作文執筆
■作文に書くことがないという子が、意外と多いです。そんな時もですが、このマンダラートを使って、ネタを入れていくと、書きやすいのではないでしょうか。
作文フォーマットこれは、「正月」というテーマでの作文執筆の例です。
3)課題作成
■問いを持たせられるか、これが重要ポイントですね。例えば、社会見学旅行です。ボーっとしても行けるわけですが、費用対効果を求めるのなら、やはり、事前に課題を持たせてから見学させたいものです。
こんな時も、このマンダラートが生かせます。
課題作成何となくいくのと、問いを持っていくのとでは、天と地ほどの差があるかと思いますね。
4)メモ用紙
■さらには、その社会見学では、先の課題に直接、解を書いていってもいいし、あらたに整理してメモしていってもいいですね。
メモ用紙上は公園を探検した時のメモ例です。
5)創作作文
■1年生の国語科に創作作文の学習があります。
創作文■まずは皆がよく知っている「桃太郎」をこのように整理してあげて、この中を少しだけ変えていくと、物語がつくれるよ!と、指南していきたいものです。
ここまでやったら、あとは設定の変更のみですね。同じところは同じにして、少しだけ変えていくと、さほど「壁は高くないかと」思われます。例えば、桃←→リンゴ?という感じで変換させていくわけです。例えば、こんな流れの創作文を作ってみました。
「リンゴ姫」→農家の夫婦が→山の木に→大きなリンゴ→女の子→村におばけが→お化け退治に→おばけは退散→女子は林檎姫となって→村の長者と結婚して幸せになったとさ!
■このように、いろいろな箇所で、マンダラートは使っていけます。大量に印刷しておくといいかと思います、枠組みを!