1)手書きの手紙をこそ

■今や、全員タブレットの時代、しかし、これでは「心」は伝わりません。

総合学習や社会見学旅行で、多くの方の話を聞いたり、追体験したりします。

必ず、「お礼」のお手紙を書かせたいものです。これは、「やらせ」とかではなくして、「技術」(手紙を書くという)の伝播にもなります。

電子メールで終了にしてはいけません。

2)手紙の書き方

■「手紙を書きましょう」という指導では、教員免許証がなくてもできますよね。手紙の書き方を指導したがいいです。

昨今の学力調査問題にも出ていました。

「拝啓―敬具」、「前略―草々」(全国学力調査問題国語科の過去問に登場)まではいかないにしても、書き出し、終わりの文章くらいは指導したいものです。例えばですが、

◯◯様へ
【はじめ】・暑中(残暑)御見舞い申し上げます。
・小暑の候、いかがお過ごしでしょうか(二十四節気とリンク)。
・(簡単だと)暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

▶◇◇小学校3年生の男子です。(名前が書ける時には書かせる。プライバシーの問題も考えるきっかけとする)

【中】わたしは、◯◯さんの話で次のようなことが印象に残っています。

1)

2)

3)・・・・箇条書きを指南する。
(・    ・    ・      ◯   ◯   ◯等々もついでに教えておく)

【終わり】◯◯さんのお話で、小学校の周りには、すごいものが残っているのだなーと改めて感じたことでした(感想)。
暑い日が続くと思いますが、どうぞお体にはくれぐれもお気をつけください。
□□より

3)問題は内容にあり!

■我々もそうですが、挨拶文より内容が知りたいですよね。よって、メモなどを生かして、箇条書きにまとめて読みやすくしていくことが大事ですね。

こんな感じで、手紙の書き方を指南していきましょう。1回やっておくと、また2学期も同じパターンになるかもしれませんよね。その時に、生きますよ。

なお、高学年だったら、ぜひ、「拝啓ー敬具」「前略ー草々」、二十四節気、月の昔の呼び名等を認識させておきたいものですね。